詩と批評のあいだ 引用文献・参考文献

引用文献・参考文献

Ⅰ 
ミランダ・ジュライ『いちばんここに似合う人』岸本佐知子訳、新潮社、二〇一〇年
ミランダ・ジュライ『あなたを選んでくれるもの』岸本佐知子訳、新潮社、二〇一五年


ジュノ・ディアス『こうしてお前は彼女にフラれる』都甲幸治、久保尚美訳、新潮社、二〇一三年


チャック・パラニューク『ファイト・クラブ〔新版〕』池田真紀子訳、早川書房、二〇一五年
映画『ファイト・クラブ』デヴィット・フィンチャー監督、20世紀フォックス、一九九九年


ブライアン・エヴンソン『遁走状態』柴田元幸訳、新潮社、二〇一四年
ブライアン・エヴンソン『ウインドアイ』柴田元幸訳、新潮社、二〇一六年
柴田元幸「二十一世紀のアメリカ小説」『MONKEY vol.3』スイッチパブリッシング、二〇一五年


リチャード・ブローティガン『アメリカの鱒釣り』藤本和子訳、新潮社、二〇〇五
藤本和子『リチャード・ブローティガン』新潮社、二〇〇二年
『フランクリン自伝』岡田忠軒訳、潮出版社、一九七三年


村上春樹『村上春樹全作品1979~1989①~⑧』講談社、一九九三年
同右『村上春樹全作品1990~2000①~⑦』講談社、二〇〇四年
同右『海辺のカフカ』新潮社、二〇〇二年
同右『アフターダーク』講談社、二〇〇四年
同右『東京奇譚集』新潮社、二〇〇五年
同右『1Q84 BOOK1』新潮社、二〇〇九年
同右『1Q84 BOOK2』新潮社、二〇〇九年
同右『1Q84 BOOK3』新潮社、二〇一〇年
同右『雑文集』新潮社、二〇一一年
同右『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』文藝春秋、二〇一三年
同右『女のいない男たち』文藝春秋、二〇一四年
同右『騎士団長殺し』新潮社、二〇一七年
同右『若い読者のための短編小説案内』文藝春秋、一九九七年
同右『走ることについて語るときに僕の語ること』文藝春秋、二〇〇七年
同右『夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです』文藝春秋、二〇一〇年
同右『職業としての小説家』スイッチ・パブリッシング、二〇一五年
村上春樹、村上龍『ウォーク・ドント・ラン』講談社、一九八一年
河合隼雄、村上春樹『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』新潮社、一九九八年
小澤征爾、村上春樹『小澤征爾さんと、音楽について話をする』新潮社、二〇一四年
川上未映子、村上春樹『みみずくは黄昏に飛びたつ』新潮社、二〇一七年
加藤典洋『村上春樹イエローページ1』幻冬社、二〇〇六年
同右『村上春樹イエローページ2』幻冬社、二〇〇六年
同右『村上春樹イエローページ3』幻冬社、二〇〇九年
柄谷行人「村上春樹の『風景』――『1973年のピンボール』」『終焉をめぐって』講談社学術文庫、一九九五年
河合隼雄ほか「現代の物語とは何か」『こころの声を聴く ー河合隼雄対話集ー』新潮社、一九九五年
河合俊雄『村上春樹の「物語」 夢テキストとして読み解く』新潮社、二〇一一年
阿部公彦「村上春樹とカウンセリング」『幼さという戦略』朝日新聞出版、二〇一五年
近藤裕子『臨床文学論 川端康成から吉本ばななまで』彩流社、二〇〇三年
岩宮恵子『増補 思春期をめぐる冒険 心理療法と村上春樹の世界』創元社、二〇一六年
浅利文子『村上春樹 物語の力』翰林書房、二〇一三年
柴田元幸『代表質問 16のインタビュー』朝日新聞出版、二〇一三年
柴田元幸編・訳『ナイン・インタビューズ 柴田元幸と9人の作家たち』株式会社アルク、二〇〇四年
内田樹『村上春樹にご用心』アルテスパブリッシング、二〇〇七年
内田樹『もういちど村上春樹にご用心』文藝春秋、二〇一四年
宮脇俊文『村上春樹を読む。全小説と作品キーワード』イーストプレス、二〇一〇年
小山鉄郎『村上春樹を読みつくす』講談社、二〇一〇年
「特集 村上春樹ロングインタビュー」『考える人』新潮社、二〇一〇年夏号
「魂のソフト・ランディングのために——21世紀の「物語」の役割」『ユリイカ』青土社、二〇一一年一月臨時増刊号


J・D・サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』野崎孝訳、白水社、一九六四年


J・D・サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』野崎孝訳、白水社、一九六四年
J・D・サリンジャー『フラニーとズーイー』野崎孝訳、新潮社、一九七四年
J・D・サリンジャー『ナイン・ストーリーズ』野崎孝訳、新潮社、一九七四年
J・D・サリンジャー『大工よ、屋根の梁を高く上げよ・シーモアー序章』野崎孝・井上謙治訳、新潮社、一九八〇年
J・D・サリンジャー『ハプワース16 一九二四』原田敬一訳、荒地出版社、一九七七年
ケネス・スラウェンスキー『サリンジャー 生涯91年の真実』田中啓史訳、晶文社、二〇一三年
マーガレット・A・サリンジャー『我が父サリンジャー』亀井よし子訳、新潮社、二〇〇三年
村上春樹・柴田元幸『翻訳夜話2 サリンジャー戦記』文芸春秋、二〇〇三年
 

村上龍『新装版 コインロッカー・ベイビーズ』講談社、二〇〇九年


ジョナサン・サフラン・フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』近藤隆文訳、NHK出版、二〇一一年

ⅰあとがき
諏訪部浩一責任編集『アメリカ文学入門』三修社、二〇一三年

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